材料4つ！1歳から食べられる【バナナココアクッキー】のレシピ

バナナココアクッキー

材料つくり方

砂糖を使わずにバナナの甘さのみで作る、優しい味のバナナココアクッキー♪

お好みで、はちみつや（1歳以上が食べる場合のみOK）砂糖を少し加えてもOK。

ジップロック等の厚手の保存袋で作るので、洗い物がでず、材料を混ぜて焼くだけなのでとっても簡単！

材料はホットケーキミックス、バナナ、ココア、オリーブオイルのみ。ふわっとしたソフトな食感のクッキーで子どもでも食べやすいです♪

卵・乳製品アレルギーの子も食べられます。

1歳からOK！バナナココアクッキーのレシピ♪

このレシピでは、バナナの甘さのみで砂糖は加えないので、熟していて甘みが強くなっているバナナを使うのがおすすめ。

また、ココアには【純ココア（ピュアココア）】と【調整ココア】がありますが、砂糖が入っていない純ココアを使用してください。

「ココアは何歳からOK？」という疑問については、記事後半で説明しています♪

ホットケーキミックスに含まれるブドウ糖や植物油脂、乳化剤、香料、ベーキングパウダーなどの添加物等が気になる場合は、なるべく無添加の商品を選ぶようにしましょう。

赤ちゃん向けの商品もあります。着色料や香料不使用で、麦芽糖の素朴で優しい甘み。

さらに鉄分やカルシウムも添加されている商品なので、こちらを使用するのもおすすめです。

バナナココアクッキーの材料

バナナココアクッキーのつくり方

ココアは何歳から食べて（飲んで）OK？

ココアを使ったおやつレシピをご紹介しましたが、「ココアって子どもにいつから食べさせて良いの？」という疑問を持ちますよね。

先に答えを言うと、生後9ヶ月からOK！

森永のホームページにも記載されています。

この頃の赤ちゃんに与えて良いのは耳かき1さじ程度。フォローアップミルクに風味づけ程度に加えるなどして与えられます。

1歳過ぎで離乳食や幼児食をきちんと食べられている子どもなら、食事に響かない程度に飲み物として与えてもOK。

ただし、砂糖や余計なものが含まれていない【純ココア】のみです。

砂糖が含まれている【調整ココア】は赤ちゃんや小さいこどもにはまだ控えましょう。

また、ココアには「カフェイン」も含まれているので与える量にも注意！

とはいえ、ココアに含まれるカフェインはごく微量。

コーヒーはもちろん、紅茶や煎茶などに比べてもかなり少ない量なので、おやつの風味づけや少量飲む程度なら気にせず与えても大丈夫です。

あくまで極端に与えすぎないようにだけ注意しましょう！

これらのことを守れば、ココアはポリフェノールや食物繊維が含まれるので健康にも良いです。

おすすめの【純ココア】はこちら♪

 砂糖不使用はもちろん、無香料、無添加、さらに残留農薬検査済みなのもうれしいポイント。

ポリフェノールやミネラル、食物繊維も豊富なので、子どもにはもちろん日々お疲れのママにもおすすめ！

ホット牛乳や豆乳に溶かしたり、クッキーやスコーン、ティラミスなどのお菓子作りにも♪

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