さつまいもとりんごのおやき
さつまいもとりんごを使った、自然な甘さの簡単おやつレシピ♪
1歳からの幼児食のおやつにぴったりですが、大人が食べてもおいしい栄養満点おやつです♪
余った分は冷凍保存も可能◎
さつまいものおやつレシピ♪さつまいもとりんごのおやき
秋から冬にかけて旬を迎える「さつまいも」「りんご」を使ってつくる、さつまいもとりんごのおやき♪
どちらも甘みがあって、赤ちゃんや子どもにも人気の食材ですよね！
食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富で栄養満点なこのおやきは、離乳食や幼児のおやつにもぴったり♪
自然な甘さを生かして、少しの砂糖、または入れなくてもおいしく食べられるので、ダイエット中のママのおやつにもおすすめですよ♪
あまった分は、完成したあとにラップで包み、冷凍保存も可能。
手づかみ食べもしやすい♪
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さつまいもとりんごのおやきの材料＜つくりやすい分量＞
ワンポイントアドバイス
砂糖は、大人が食べる場合や子どもの好みなどに応じて加えてください。さつまいもやりんごに甘みが十分にある場合は、加えなくてもおいしく食べられます♪
さつまいもとりんごのおやきのつくり方
- りんごを5mm角くらいの角切りにし、耐熱容器に入れてふんわりとラップをかけ、電子レンジ600wで2分加熱します。
- さつまいもは適当な大きさの角切りにし、耐熱容器に入れて水につけてアクを抜きます。
- さつまいもは水気を切ってラップをかけて、電子レンジ600wで3、4分程度柔らかくなるまで加熱します。
- 3のさつまいもを熱いうちにマッシュし、1のりんごと片栗粉を加えて混ぜます。
- 混ぜて様子を見ながら、牛乳を加えていきます。さつまいも自体の水分量などによって差が出ますが、パサパサ感があれば牛乳を少しずつ足します。捏ねやすい・まとまりやすいかたさがベスト！
- 少し味見をして、甘みがなければ好みで砂糖を加えます。
- フライパンにバターを熱し、好みの大きさ・形に成形した6を両面焼いたら完成。
さつまいもとりんごのおやきの栄養ポイント
秋が旬のさつまいもは、甘くてホクホクおいしいだけじゃなく、栄養価も満点！
同じく旬のりんごも、シャキシャキとした食感と甘さが魅力で、赤ちゃんにも人気の果物です♪
ビタミン・食物繊維たっぷり！「さつまいも」
秋から冬が旬のさつまいもは、抗酸化作用があり皮膚の健康を保つ「ビタミンC」や、腸内環境を整える効果が期待できる「食物繊維」が豊富。
他にも、「ヤラピン」という栄養素も含まれていて、こちらも腸内環境を整える効果が期待できます。
さつまいもを切ったときに出てくるあの『白い液』がヤラピンです。
離乳食に使うさつまいもは、特に甘いさつまいもを選びたいですよね！
さつまいもには様々な品種がありますが、
- 安納芋
- 紅はるか
- シルクスイート
の主に3品種が、有名で甘さがあるとされる品種♪参考までに♪
医者が青くなるほど栄養が豊富！「りんご」
「りんごが赤くなると医者が青くなる」「1日1個のりんごは医者いらず」とも言われるほど、りんごは栄養が豊富！
なにかの栄養素が特に豊富というわけではないですが、ビタミンやミネラルなどのバランスが良いのが魅力です。
腸内環境の改善やむくみの解消、美肌効果など、たくさんのうれしい効果が期待できます！
食べごたえがある割にカロリーが低く、便秘やむくみの改善が期待できることから、ダイエット効果も・・・！
赤ちゃんや子どもに嬉しいのはもちろん、ママも積極的に食べたい食材の1つですね♪
管理栄養士あおちママのひとことコメント
栄養満点な秋の味覚を味わう「さつまいもとりんごのおやき」。
赤ちゃんの離乳食として、1歳からの幼児のおやつに、ダイエット中のママにもおすすめです！
ぜひ作ってみてくださいね♪
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