
「トマトペーストって、離乳食ではどれくらい薄めればいいの?」
離乳食初期や中期、後期、完了期で薄め方は変わるのかも、迷いやすいですよね。
カゴメトマトペーストは、そのままだと濃すぎるため、月齢に合わせた分量で薄めて使う必要があります。
この記事では、以下の内容を管理栄養士ママの実体験をもとにわかりやすく解説します。
この記事でわかること
- カゴメトマトペーストの離乳食初期・中期・後期・完了期別の薄め方
- 薄め後の1食分に使う目安量
- 月齢別の活用例
- 離乳食に使うときのよくある失敗と対策

カゴメトマトペーストはいつから使える?
カゴメトマトペーストは、離乳食初期(5~6ヶ月ごろ)から使えます。
【甘みのあるトマトを裏ごしし、約7倍に濃縮】したもので、原材料は「トマト」のみ。
基本的には生のトマトと同様の時期からOKです。
【18g(1包)使用】月齢別|カゴメトマトペーストの薄め方と量の目安

カゴメトマトペーストは、「ミニパック」として【18g×6包入】で販売されています。
1包分の薄め方は、以下の表を目安にしてください。
| 月齢 | 薄め方 の割合 |
水・だし量 の目安 |
薄めたあとの 目安量(1食分) |
|---|---|---|---|
| 初期(5〜6ヶ月) | 12倍 | 約200ml | 小さじ1未満 |
| 中期(7〜8ヶ月) | 10倍 | 約180ml | 小さじ1 |
| 後期(9〜11ヶ月) | 8〜10倍 | 約145~180ml | 小さじ1~2 |
| 完了期(1歳〜) | 6〜8倍 | 約110ml~145ml | 料理に応じて |
水、だし、野菜スープなどを使って薄めましょう。
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※薄め方の「◯倍」は、トマトペーストを1としたときの水やだし量の割合です。
例えば離乳食中期(7~8か月ごろ)なら...
カゴメトマトペースト1包(18g)に対し約180mlの水分で割り、1食分では小さじ1杯を目安に使います。
特に離乳食中期(7~8か月ごろ)は迷いやすいですが、「10倍・小さじ1」と覚えておきましょう。
カゴメトマトペーストの離乳食での使い方

トマトペーストは生のトマトよりも酸味と濃度が強いため、赤ちゃんの胃腸に負担がかかりやすい食材です。
そのため、以下の点を守って使いましょう。
使い方のポイント
- 必ず薄めて使う(目安は月齢により、約10〜12倍)
- 必ず加熱する
- 最初は薄め後の小さじ1未満からスタートする
月齢別|カゴメトマトペーストの活用例
月齢が進むにつれて、トマトペーストの使い方も少しずつ広がっていきます。
酸味が出やすい食材なので、月齢に合った薄め方・食材と組み合わせることがポイントです。
離乳食初期(5~6ヶ月ごろ)
- 水で薄めてトマトペースト単体で
- 野菜スープで薄めてトマト風味のおかゆ
初期は、トマトの味に慣れることが目的。水や野菜スープでしっかり薄め、ごく少量から試しましょう。
酸味が気になる場合は、にんじんやかぼちゃなど甘みのある野菜と合わせると食べやすくなります。
離乳食中期(7~8か月ごろ)
- 野菜スープで薄めてトマトリゾット風
- だしで薄めてトマト風味うどん
中期はアレンジがしやすくなる時期。
野菜やたんぱく質と組み合わせると、栄養バランスも取りやすくなります。
離乳食後期・完了期(9ヶ月~1歳ごろ)
- トマト煮込みのベースとして
- カレーやハヤシライスのコク出しに
後期以降は、取り分けにも使いやすくなります。
少量でも味がしっかり付くので、使いすぎには注意しましょう。
▶カゴメトマトペーストを使って作る、離乳食後期からのミートソースレシピはこちら
カゴメトマトペーストが離乳食におすすめな理由
カゴメのトマトペーストが離乳食におすすめな理由は、主に以下の3点です。
- 食塩や添加物不使用で安心
- 下ごしらえ不要で時短になる
- 少量パックで無駄なく衛生的に使える
生のトマトは下処理が大変ですが、トマトペーストならその手間が不要。
忙しいときでも手軽に使えるのが大きなメリットです。
1袋18gの少量パックなので、使い切りやすく衛生的なのも嬉しいポイントです。
カゴメトマトペーストの離乳食でよくある失敗と対策

カゴメトマトペーストは便利ですが、使い方を間違えると「食べてくれない」「酸っぱそう」などの失敗につながることもあります。
よくある失敗と、対策をまとめました。
失敗例①:酸っぱくて食べない
<考えられる原因>薄め方が足りない、加熱不足
カゴメトマトペーストは濃縮されているため、薄め方が足りないと酸味が強くなります。
また、加熱が不十分な場合も、酸味が残りやすいです。
対策
- 月齢ごとの薄める割合を守る(「中期は10倍」など)
- しっかり加熱する
- にんじんやかぼちゃなど、甘みのある食材と混ぜる
失敗例②:味が濃くなりすぎる
<考えられる原因>使う量が多い
カゴメトマトペーストは少量でもしっかり味が付くため、入れすぎると濃くなりがちです。
対策
- 最初は、薄め後の量で小さじ1未満~小さじ1を目安にする
- 味付けではなく「風味付け」くらいの感覚で使う
- 入れすぎたら、水やだしでさらに薄めて調整する
薄めたカゴメトマトペーストの保存方法

薄めたトマトペーストは、その都度使い切るのが基本。
余った場合は「冷蔵」「冷凍」のいずれかで保存し、離乳食で使う場合は以下の期限を守りましょう。
冷蔵保存:2日以内
冷凍保存:1週間以内(必ず加熱、自然解凍はNG)
フリージングトレイを活用して、1回分ずつ小分けで冷凍保存すると便利です。
カゴメトマトペーストは離乳食に便利

カゴメトマトペーストは原材料がトマトのみで、下ごしらえの手間も省ける便利な商品です。
・薄めて使う
・必ず加熱する
・保存方法と期間を守る
このポイントを押さえれば、離乳食づくりの強い味方になります。
生のトマトの下処理が大変と感じる方は、ぜひ上手に取り入れてみてくださいね。
時短したいならコープの冷凍離乳食もおすすめ

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裏ごし済みの野菜が多く、トマトペーストと組み合わせるだけで1品完成する手軽さ。
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電子レンジで温めるだけで使えるので、トマトペーストと組み合わせるとさらに時短になります。
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