離乳食が始まると、「だしっていつから使っていいの?」「コープのだし(味パック)、離乳食に使っても大丈夫?」と悩む方は多いです。
結論から言うと、だし自体は離乳初期からOK。ただし、コープのだしパック(味パック)は離乳後期(生後9~11ヶ月ごろ)以降からがおすすめです。
この記事では、保育園で管理栄養士として働いていた私が、以下の内容を詳しくまとめています。
- 離乳食でだしはいつから使える?
- だしの種類別(野菜・昆布・かつお節など)の使い始め時期
- コープのだし(味パック)は離乳食に使える?
- だしの冷凍保存方法
離乳食のだしはいつから使える?

だし自体は、離乳初期(生後5~6ヶ月ごろ)から使えます。
だしのうまみ成分「グルタミン酸」は、実は母乳にも含まれている成分。赤ちゃんにとってなじみのある味です。
ただし大切なのは、月齢に合った種類を選ぶことです。
【月齢別】だしの使い方早見表
| 月齢 | 使えるだしの種類 | ポイント |
| 初期 | 野菜だし・昆布だし・干ししいたけだし | 基本は単一素材がおすすめ |
| 中期 | +かつおだし、いわし煮干しだし | 魚に慣れたころから |
| 後期 | 合わせだしのだしパック (無塩・無添加のもの) |
原材料をすべて単一で試してから |
【だしの食材別】使い始め時期と基本の作り方

野菜だし
離乳初期からOK。
にんじん、キャベツ、玉ねぎ、じゃがいもなど複数の野菜を煮た煮汁が野菜だし。クセがなく、そのままスープとして使いやすいので、最初のだしにおすすめです。
昆布だし

離乳初期からOK。数種類の野菜に慣れてきたら挑戦してみましょう。
基本のつくり方
- 昆布の表面を乾いた巾で拭く
- 水500ml+昆布5gを1時間浸水
- 中火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出す
- ひと煮立ちしたら完成
しいたけだし
離乳初期後半ごろからOK。
干ししいたけは、天日干しすることで栄養素もギュッと凝縮され、特にビタミンDは生しいたけの約30倍です。
基本のつくり方
- 干し椎茸5~6枚を絞った濡れ布巾で拭く
- 容器に1と水500mlを入れ冷蔵庫で一晩寝かせて完成
加熱調理して使いましょう。干し椎茸は、水でだしを取るのがコツ。お湯や熱湯だと、うま味が逃げてしまいます。
かつおだし
離乳中期ごろからOK。
魚類は、白身⇒赤身⇒青魚の順で進めるのが基本。赤身の魚に慣れてから使いましょう。
基本のつくり方
- 鍋に水500mlを入れて火にかけ沸騰させる
- 1に鰹節10~15gほど入れて火を止める
- 3分経って鰹節が下に沈んだらザルで濾して完成
水を「昆布だし」に変えれば、和食の定番「かつお昆布だし」に♪2種類のうま味の相乗効果で、煮物や汁物、お浸しなどどんな料理もおいしくしてくれます。
煮干しだし
離乳後期ごろからOK。頭と内臓を取り除くひと手間で、臭みや苦味を防げます。
基本のつくり方
- 煮干しは頭を折って取り、身の部分を縦半分に割って黒っぽい色の内臓部分も取り除く
- 鍋に水500mlと煮干し15gを入れて30分~1時間放置
- 2を中火にかけて、沸騰したら1~2分煮る
- アクが出たらすくい、ザルで濾したら完成
▶離乳食のだしの取り方については、基本を押さえたうえで「簡単・時短できる方法」を知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
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離乳食のだし(昆布・かつお・野菜)の取り方|簡単・時短テクを紹介!
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コープのだしパック(味パック)は離乳食に使える?

結論から言うと、コープのだしパック(味パック)は離乳後期(生後9~11ヶ月ごろ)から使えます。
複数の素材が含まれているため、初期や中期には向きません。後期ごろで、原材料をすべて単一素材で試してから使うことができます。
コープのだしパック(味パック)の原材料は?どんな商品?
<strong><コープのだしパック(味パック)の原材料></strong>
いわし煮干し・いわしぶし・あじ煮干し・かつお節・こんぶ・乾しいたけ
5種類の素材の合わせだしで、風味豊かな味わいが特徴。
食塩無添加で素材のやさしい塩味のみ、さらに化学調味料不使用なので、離乳食にも安心して使えます。
こんな場合はおすすめ
- 毎回だしを取る余裕がない
- 家族みんなで同じだしを使いたい
- 食塩・化学調味料不使用のものを選びたい
※使用前に必ず原材料表示を確認してください。
離乳食用に取っただしの保存方法は?

取っただしが余ってしまった時は、冷凍保存がおすすめ。
- 製氷機で小分け冷凍
- 2週間以内に使用
- 解凍は電子レンジorそのまま鍋へ
※冷蔵で保存する場合は、当日~翌日までが安心です。
離乳食のだしに関するよくある質問(FAQ)

コープデリに加入している私の実際の体験などをもとに、気になる疑問をまとめました。
コープの味パックはいつから使えますか?
食塩不使用・化学調味料不使用ですが、複数素材が含まれるため、生後9~11ヶ月頃の離乳後期ごろからがおすすめです。原材料を確認し、すべて単一素材で試してから使いましょう。
だしは毎食取ったほうがいいですか?
毎食必須ではありません。素材そのものの味を知ることも大切なので、毎回必ず使おうと思わなくても大丈夫です。
冷凍しただしはどのくらい持ちますか?
清潔な容器に入れた冷凍保存で、2週間以内を目安に使い切りましょう。
【まとめ】離乳食のだしは月齢に合わせて選ぼう

離乳食の「だし」は、離乳初期から使えます。
ただし、使う素材は月齢に合わせて選ぶことが大切です。初期は野菜だしや昆布だしなど単一素材から。
後期以降から、さまざまな食材を試したあとに合わせだしやだしパックを取り入れると安心です。
毎回さまざまな素材を用意して一から取るのが難しいときは、市販のだしパックを使うのも一つの方法。
無理なく続けられる方法で、赤ちゃんの味覚を育てていきましょう。
我が家では、この記事でも紹介した「コープの味パック」を愛用しています。ぜひ試してみてください。
コープには、だしパック以外にも離乳食向けの商品が豊富にあります。
中でも特に人気なのが、月齢別に選べる【きらきらステップ】シリーズ。
コープの宅配を使うと、だしパックもまとめて届く
コープのだしパックやきらきらステップは、コープの宅配で注文すれば自宅まで届けてくれます。
赤ちゃんを連れての買い物は、想像以上に大変ですよね。実際に我が家もコープの宅配を使い始めてから、
- 買い物の負担が激減
- 離乳食づくりの時短
- 子どもと向き合う時間が増えた
と実感しています。
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