ベビーチェア選びに悩んでいませんか??
色々な種類のベビーチェアが売られている中で、保育園の管理栄養士をしていた経験のある私のおすすめは、【大和屋】のすくすくチェアプラス!
我が子が生後7ヶ月までは別のベビーチェアを使っていましたが、足が板につかないことにデメリットを多く感じ、買い替えた経験があります。
【大和屋】のベビーチェア、すくすくチェアプラスに買い替えてから、食事に集中できるようになり、姿勢も良く、何より良く食べてくれるようになりました!
この記事では、我が家の経験談も入れつつ、ベビーチェア選びのポイントや【大和屋】のベビーチェアの特徴・おすすめポイントなどを紹介します♪
大和屋のベビーチェア【すくすくチェアプラス】を勧める理由
まずベビーチェアを購入するにあたって、必ず確認してほしいポイントがあります。
ポイント
- 足がしっかりと板や地面につく
- ベルトやバーなどがついていて立ち上がれない
- 姿勢良く座っていることができる
- 足を置く板の高さ調節ができる
主にこの4つ。
特に1番大切なのは『足がきちんと板についていること』
離乳食の時期は、赤ちゃんの歯が生えはじめ、徐々にカミカミを覚えていく大切な時期。
その他にも、身体の成長や脳の成長も特に著しい時期ですよね。
きちんとした姿勢で、口に食べ物を運び歯や歯茎で噛んでごっくんする。
この一見当たり前とも言える動作を一生懸命身につけていくわけですが、足がぷらぷらとした状態では、お腹にも力がうまく入らずとても食べにくいですよね。
五感をフルに活用し「食べる」ことと向き合えるように、まずは落ち着いて座っていられる環境づくりをしてあげましょう。
赤ちゃんはどんどん成長していくので、身長や体格に合わせて板の高さを細かく調節できるようになっていることも大切なポイントです。
また、ベビーチェアに座って離乳食を食べるようになる頃、徐々に練習するようになるのが『手づかみ食べ』。
『手づかみ食べ』を上手にできるようになるためにも、ベビーチェア選びは大切なんです!
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足が板につかないベビーチェアだとどうなる?我が家の体験談...
我が家では、ベビーチェアを使わないときはしまっておきたいと思ったので、初めは折りたたみのタイプを購入しました。
ネットの情報から、サイズや色、素材などを確認し、足置きがあることや板の高さを調節できるかどうかも確認済みでした。
しかし、いざ使ってみると・・・
「「全然足が板につかない。。。」」
これは身長がまだ小さいせいかと思っていましたが、どうやら違うようでした。
折りたたみのタイプであるが故に、足置きの板の幅(奥行き)がとっても狭いんです。※写真の通りです。
なので、座ったときに大きく膝を曲げて足を折りたたむようにしないと足がつかないのです。
初めから足が板につくことを最重視していた私は、すぐに買い換える決意をしました・・・
離乳食を始めて数分後には身体をモゾモゾと動かしたり、すぐに飽きていましたが、原因が【足が板につかないこと・姿勢が悪く安定しないこと】だとすぐに分かりました。
そうなると食べ物で遊び始めたり、食べるのを嫌がって降りたそうにしたり・・・
介助をする私までとってもストレスに感じていて辛かったです・・・。
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【離乳食用ベビーチェアの選び方】絶対チェックすべき9つの項目
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【大和屋】のすくすくチェアプラスってどんな椅子?
そしてそんな経験から、すぐにベビーチェアを買い換える決心をしました。
次こそはと選んだのが大和屋の【すくすくチェアプラス】!!
私がこのチェアを選んだ決め手にもなった、商品のポイントを説明します!
まずは、1番重要視していた『足が板につくこと』はもちろんクリア!
成長に合わせて板の高さや位置を細かく調節できるのがとっても魅力的でした。
テーブルの取り外しができるので、将来ダイニングテーブルでみんなでご飯が食べられるようになっても、邪魔にならずに使えます。
カラーバリエーションもとっても豊富で、ナチュラル、シック、ポップなど様々なお部屋の雰囲気に合います♪
引用元:yamatoya 公式HP
【大和屋】のすくすくチェアプラスを実際に使ってみて
この【大和屋】のすくすくチェアプラスを実際に使ってみて、あおちはとってもスムーズに離乳食が進められるようになりました。
その具体的な変化を書いていきます。
- 足がきちんと板につくことで落ち着いて食べられるように!
⇒今まではプラプラしていて落ち着かない様子が一転、足が固定されただけで落ち着いて座ってられて、長い時間座っていられるようになった。 - 背もたれに背中がつくから、姿勢が悪くならなくなった!
⇒座面の奥行きもある程度調節できるから、椅子の上で身体が滑ったり動いたりすることがなくなった。 - ガードがあるから椅子から抜け出そうとすることがなくなった!
足が板についているので抜け出す恐れがありますが、すくすくチェアプラスは取り外しができるガードも付いているから抜け出せなくなった。
姿勢良く食べられるようになったことが何よりのメリットだと感じています。
食事に集中してくれるので、介助する大人も集中して向き合うことができ、余計なストレスが減りました!!
よく食べるようになってから、離乳食がスムーズに進んでいき、手づかみ食べやスプーン&フォークの練習も順調に進めることができました。
【大和屋】のすくすくチェアプラスは「あったらいいな」の付属品が豊富!
【大和屋】のすくすくチェアプラスは、付属品が豊富なのもおすすめポイント!
すくすくチェア スリムプラス
引用元:yamatoya.shop公式HP
すくすくチェアプラスと全く同じ作りで幅だけがコンパクト設計になっている「すくすくチェア スリムプラス」
こちらは「すくすくチェアプラス」と比較して幅が約6cm狭くなっています。
10歳ごろまで使用可となっているので、将来的に長くは使わないだろうという方や、双子ちゃん、年子ちゃんなどで並んで使いたいときなどに良さそうです。
専用チェアクッション
ぜひチェアと一緒に揃えたいのが専用クッション。
こちらは「すくすくチェプラス」と「すくすくチェアスリムプラス」の両方で使えるようになっています。
赤ちゃんのお尻が痛くなってしまわないように、また冬場はクッションがないと冷たく感じてしまうこともあるため、私は必須だと思っています。
子どもらしくてかわいいアニマル柄だけでなく、優しい雰囲気のピンクと水色のストライプなどの柄もあるので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね!
テーブルマット
↓「すくすくチェア」専用
↓「すくすくチェア スリムプラス」専用
こちらは特におすすめしたいアイテム!
離乳食の時期は、食べこぼしが多くテーブルがすごいことになりますよね・・・
もともとすごくお手入れのしやすい作りにはなっているのですが、木製のチェアなので傷んでしまうのも気になるところ。
こちらの専用のシリコンマットなら、テーブル自体はほぼ汚すことなく清潔に使えるんです。
そのままキッチンで洗い流してしまうだけなので、何度も布巾で拭いたりする必要もなし!
ずれにくくピッタリフィットするので、やっぱり専用品が1番です。
セーフティーチェアベルト
こちらは「すくすくチェアプラス」と「すくすくチェアスリムプラス」の両方で使えるセーフティーベルト。
チェアそのものにガードが付いているのですが、それでも立ち上がったり抜け出そうとしてしまう、という細身の子や好奇心旺盛な子には必要なアイテムかもしれません。
ただ必ず必要というわけでもないので、チェアを使ってみてから必要に応じて揃えるのが良いかもしれません。
【大和屋】のすくすくチェアプラスは買い!!
離乳食の時期は、「食べる」ということから様々なことを学んでいく時期。
「良い姿勢」で集中して食と向き合えるように、赤ちゃんにとって居心地の良いチェアを選んであげたいですね!
我が家は1度失敗した経験から、チェア選びの大切さを身をもって実感しました。
この【大和屋】のすくすくチェアプラスは、そんな失敗からも自信を持って勧められるチェアだと思いました!
ハイチェア選びに悩んでいる方、すくすくチェアを購入しようか検討している方、ぜひ参考にしてみてくださいね!