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離乳食関連

市販の冷凍野菜って離乳食にも使えるの?実は超優秀な冷凍野菜の魅力とは

「市販の冷凍野菜って、安全なの?離乳食に使っても平気?」と悩んでいませんか?

結論から言うと、市販の冷凍野菜は離乳食にも使えます。

市販の冷凍野菜は、特殊な技術を使って作られ、さらにしっかりとした品質管理のもと作られているため、実は生野菜よりも劣化が少ないんです!

生野菜と比べて価格も安定していて、上手に使えば時短にもなるので、私も普段から愛用しています。

この記事では、冷凍野菜の持つ魅力や、反対に冷凍野菜のデメリットについて解説します!

さらに管理栄養士の私がよく作っている、冷凍野菜や冷凍食材を作ってつくる時短離乳食のレシピのリンクもあるので、そちらもぜひ参考にしてみてくださいね♪

 

市販の冷凍野菜は離乳食にも使える!

市販の冷凍野菜は、実は離乳食にもとってもおすすめ!

栄養はそのまま、保存料も使われていないので、赤ちゃんにも安心して使えるんです!

離乳食のためにわざわざ生の野菜の下ごしらえをするのは結構面倒・・・

ほんの少量しか使わないのに、つい作りすぎてしまうこともありますよね。

冷凍野菜なら、凍ったまますりおろすことも可能なので、離乳食の後期や完了期だけでなく、ペースト状の初期や中期でも十分活用できるんですよ!

合わせて読む
コープの冷凍食材でつくる離乳食レシピ集|管理栄養士ママの厳選9レシピ

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市販の冷凍野菜が離乳食にも使えるほど優秀なのはなぜ??

では、市販の冷凍野菜が離乳食にも使えるほど品質が良く優秀なのは、なぜなのでしょうか??

市販の冷凍野菜の作られ方にヒミツがあるんです。

そのヒミツとともに、市販の冷凍野菜の『魅力』について見ていきましょう!

 

急速冷凍によって栄養は残ったまま!

市販の冷凍野菜は、収穫した野菜にブランチング処理が施されています。

これによって、食品の細胞が壊されずに済み、品質の劣化を防ぐことができるんです。

ブランチングとは、90℃~100℃熱湯や蒸気で短時間の加熱をしたあとに、-40℃以下の冷気で急速冷凍をするという調理方法のこと。

あおちママ
この技術のおかげで、味・栄養価・品質全てが損なわれずにキープできるってことだね!!すごい!

 

例えばビタミンCが豊富で知られるほうれん草でも、生だと冷蔵庫に保管している間にどんどんビタミンCは減少していきます・・・

収穫後にすぐにブランチング処理をする冷凍ほうれん草の方が、自宅の冷蔵庫で数日過ごした生のほうれん草に比べて、ビタミンCの残存量が実は多いんです!

 

-18℃以下での管理で衛生面&おいしさキープ!

品質の劣化や食中毒の原因になる細菌は、低温の状態では活動することができなくなります。

市販の冷凍野菜やをはじめその他の食品は、生産段階から販売まで、一貫して-18℃以下になるように徹底的に管理されているため、とっても衛生的!

生の野菜は、収穫してからお店に並んでいる間、さらに家庭の冷蔵庫で保存している間にもどんどん品質もおいしさも失っていきますよね・・・

むしろ冷凍野菜のほうが、衛生的にもおいしさもキープされるんです!

 

下ごしらえいらず&少量使いに便利!

冷凍野菜の何よりの魅力は、料理が格段に楽になることですよね!!

例えばブロッコリーは、一房ごとに切り分けて、洗って、茹でて・・・の工程が結構手間。。

その点、前処理が済んでいる市販の冷凍ブロッコリーなら、そのまま鍋にいれたり電子レンジで加熱するだけでOK!

ゴミがでないので、後片付けも含めてとっても料理が楽になります。

まさに離乳食や、1人分など少量使いたいときにも便利!

 

長期保存ができて買い置きも可能!

野菜には旬がありますが、冷凍野菜なら旬を選ばずいつでも食べられるのも魅力の1つ。

旬の時期に収穫された野菜だから、栄養価も味も問題なし!

気温や気候の変化で変動しやすい価格も、冷凍野菜なら一定しているのも良いですよね!

あおちママ
長期保存もできるし、小さい子供がいて気軽に買い物にいけない我が家にはとても助かる~!

 

市販の冷凍野菜のデメリットはあるの?

そんな魅力たっぷりの市販の冷凍野菜ですが、もちろんデメリットもあります。

 

生野菜やサラダとしては使うことができない

冷凍野菜は、ブランチング処理によって加熱されているので、生野菜としてサラダにすることはできません。

とはいえ、冷凍野菜は炒め物や煮込み料理、スープなどと相性が良いので、上手に使い分ければ問題はないですね!

 

外国産の食材を使っていることもある

冷凍野菜の1番のデメリットはこれ。

旬の時期に生野菜を買う場合は、アボガドなどを除いて国産の野菜が手に入ることが多いですよね。

しかし、冷凍野菜は、天候や気温によって価格や数量が左右されない分、素材そのものが外国産であることも多いんです・・・。

(生なら国産で買えるアスパラガスやブロッコリーも、冷凍野菜だと外国産の商品も多くあります。)

 

産地をあまり気にしない方ならそれでも良いかもしれませんが、小さい子どもや離乳食に使いたい場合はためらってしまうこともありますよね。

あおちママ
私も子どもに食べさせるものは、産地をチェックしているよ。やっぱりなるべく国産を意識したい・・!

 

でも!私が妊娠中に始めたコープが、そんな悩みを一気に解決してくれました!

 

国産の冷凍野菜が豊富な【コープ】ならすぐに解決!

コープで扱っている冷凍野菜は、まずとにかく種類が豊富!

各商品にこだわりがあって、何より「国産」の野菜を使った商品がたくさんあるんです!

 

特にミックスベジタブルは、スーパーなどで見かけるものは外国産がほとんど。

それに対しコープでは、コーン・いんげん・人参のみじん切りが入った野菜ミックスや、玉ねぎが追加された野菜ミックス、根菜のみじん切りミックスなどなど、スーパーではあまり見かけないような便利な商品も『国産』で扱っているんです。

 

もちろんかぼちゃやブロッコリー、ほうれん草、枝豆、さといも、刻みネギ、ささがきごぼう、おくら、いんげん、、などの定番商品もあります。

あおちママ
これだけ種類が豊富だと、冷凍庫に数種類ストックしておくだけでかなり料理のバリエーションも広がりそうだし、時短にもなるね!!

 

コープの冷凍野菜をはじめ、冷凍食材の中から、離乳食作りにとってもおすすめな商品をいくつかピックアップしてみました!

管理栄養士目線で、それぞれの商品の魅力やおすすめポイント、簡単レシピなども紹介しています♪

離乳食づくりはコープの【冷凍食材】を駆使すべし!管理栄養士ママが厳選

続きを見る

 

市販の冷凍野菜を上手に活用しよう!

市販の冷凍野菜は、なんとなく品質や味などで生野菜に劣るイメージがある方も多いのではないでしょうか。

ですが実際は、上手に活用すればとっても便利な商品です。

国産を選べば安心して離乳食にも使える市販の冷凍野菜、ぜひ毎日の料理に活用してみてはいかがでしょうか?

 

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