
かぼちゃポタージュ
離乳食中期に入ると、「そろそろ食材の幅を広げたい」「でも下ごしらえが面倒…」と感じる方も多いですよね。
特にかぼちゃは栄養価が高く甘みもあって赤ちゃんに人気ですが、皮が硬くてカットや下処理が大変なのが難点。
そんなときに便利なのが、冷凍かぼちゃ。
今回は、冷凍かぼちゃを使って手軽に作れる、離乳食中期からのかぼちゃポタージュを紹介します。
このレシピについて
- 対象月齢・離乳中期(7・8か月ごろ)から
- 下ごしらえ不要、1食分から作れる
-
調理時間:約5分
※離乳初期でも、しっかり裏ごしして水分を多めにすれば対応可能ですが、本記事では「中期以降」を基本として紹介しています。
冷凍かぼちゃが離乳食中期におすすめな理由
かぼちゃは、蒸してつぶすとなめらかになりやすく、離乳中期の「舌でつぶせるかたさ」に調整しやすい食材。
冷凍かぼちゃなら、
- 必要な分だけ使える
- 下処理不要で時短
-
甘みが安定している
と、忙しい時期の離乳食作りにぴったりです。
私はコープ生協の冷凍かぼちゃをよく使っています。1つずつバラ凍結されているので、1食分だけ作りたいときにも便利ですよ。
離乳中期からおすすめ|冷凍かぼちゃポタージュのレシピ

冷凍かぼちゃポタージュの材料<1食分>
※牛乳は、豆乳や調乳した育児用ミルク、フォローアップミルクでもOK
かぼちゃスープのつくり方
- 耐熱容器に冷凍かぼちゃを入れ、電子レンジ600wで約50秒加熱する
- 皮を取り除き、黄色いところのみをフォークなどで潰し、小鍋に入れる
- 牛乳(または豆乳・調乳した育児用ミルク)を加えて弱火で温める
- なめらかになったら火を止め、必要に応じて赤ちゃん用コンソメを少量加える
- ほうれん草を加える場合は、別で加熱・刻んでトッピングする
※加熱する際は、軽く湯気が立つ程度でOK。沸騰させないよう注意してください。
このレシピの月齢別ポイント
冷凍かぼちゃを使ったスープは、月齢や成長に合わせて、形状や食材を少し変えることで、後期、完了期、幼児食まで長く活用できます。
中期(7〜8か月)
中期は、なめらかさを最優先にしましょう。
- かぼちゃはしっかり潰す、または裏ごしする
- 牛乳やミルクでのばして、ポタージュ状に
- 味付けは基本なし、またはごく少量の赤ちゃん用コンソメのみ
舌でつぶせる固さを目安にすると安心です。
後期(9〜11か月)
後期になったら、少しずつ食感を残す練習に。
- 裏ごしはせず、フォークで潰す程度
- ほうれん草や玉ねぎなど、やわらかく刻んだ野菜を少量プラス
- パンがゆやマカロニにかけてアレンジも◎
「もぐもぐ」を意識して、粒感を少しずつ出していきましょう。
完了期(1歳〜)のポイント
完了期以降は、家族の食事への取り分けにも使えます。
- 具材を少し大きめにする
- 牛乳の量を減らして、かぼちゃ感を強める
- 大人用にはコンソメや塩を足して味を調整
グラタンソースやパスタソースとして使うのもおすすめです。
冷凍かぼちゃの保存・使い切りポイント
市販の冷凍かぼちゃは、解凍しただけの状態で再冷凍するのは避けましょう。
解凍すると雑菌が増えやすくなり、そのまま再冷凍すると衛生面で心配があります。
一方で、解凍後にしっかり加熱してスープやペーストなどに調理した場合は、再冷凍しても問題ありません。
離乳食として使う場合は、1食分ずつ小分けにして冷凍すると便利です。
冷凍した離乳食は、1週間程度を目安に使い切り、再解凍・再冷凍はしないようにしてください。
冷凍かぼちゃを使った離乳食はこんな方におすすめ
- 下ごしらえの手間を減らしたい
- 少量だけ、さっと離乳食を作りたい
- かぼちゃを無駄なく使い切りたい
- 中期〜完了期まで使えるレシピを探している
冷凍かぼちゃを上手に使えば、離乳食づくりのハードルがぐっと下がります。
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