離乳食が始まると、たんぱく質源として「しらす」を取り入れるご家庭も多いですよね。でも、
- コープの食塩不使用しらすっていつから使える?
- 本当に塩抜きしなくて大丈夫?
- そのまま離乳食に使っていいの?
- 冷蔵と冷凍、どっちを選べばいいの?
と、気になることもあるのではないでしょうか。
この記事の結論
コープの食塩不使用しらすは離乳食初期(5・6ヶ月ごろ)からOK
基本的に塩抜きは不要
塩抜きなしで使える(※加熱は必要・初期はすりつぶし)
離乳食スタート期なら冷凍タイプがおすすめ
この記事では、コープの食塩不使用しらす【冷蔵・冷凍】2種類の違い、塩抜きの必要性、そのまま使えるかどうか、月齢別の使い方までわかりやすく解説します。

コープの食塩不使用しらすは【冷蔵・冷凍】の2種類

コープには、食塩を加えずに仕上げた「食塩不使用しらす」が2種類あります。
※取り扱いは地域や週によって異なります。
※コープデリ・おうちコープなど、地域によって商品ラインナップや規格が異なる場合があります。
①冷蔵「ふっくらしらす干し(食塩不使用)」

「ふっくらしらす干し」は、紀伊水道・大阪湾で漁獲されたしらすを、食塩を加えないでお湯でふっくら炊き上げた商品です。
20g×2パック入りの小分けタイプで、少量ずつ使いやすいのが特長。大人の料理と取り分けもしやすい、素材感のあるしらすです。
②冷凍「素材そのままパラパラしらす(食塩不使用)」

「素材そのままパラパラしらす」は、食塩を加えずに炊き上げ、パラパラに凍結した冷凍タイプのしらすです。
パッケージには【月齢:5・6ヶ月ごろから(最初はすりつぶして)】と明記されています。
チャック付き袋入りで、使いたい分だけ取り出せるのも便利なポイントです。
コープではこのほかにも、離乳食向けの冷凍食材が豊富にそろっています。
さらにコープデリでは、こうした離乳食向け商品をお得に試せる【離乳食お試しセット】もあります。
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コープの食塩不使用しらすは離乳食にいつから?塩抜きは必要?

コープの食塩不使用しらすは、「離乳食にいつから使えるの?」「塩抜きは必要なのか」が気になりますよね。ここでは、それぞれわかりやすく解説します。
どちらも離乳食初期(5・6ヶ月ごろ)からOK
冷凍タイプの「素材そのままパラパラしらす」は、公式HPに【5・6ヶ月ごろから】と明記されています。
冷蔵タイプの「ふっくらしらす干し」も、原材料は「イワシ稚魚」のみのため、離乳食初期から使用可能です。
どちらのタイプも、最初は刻む・すりつぶすなど月齢に合わせた調理をしてから与えましょう。
塩抜きは基本的に不要
どちらの商品も、基本的に塩抜きは不要です。
一般的なしらす(食塩を使用したもの)では、100gあたり約2~3gの食塩が含まれている商品が多く、離乳食では塩抜きが必要になることがほとんどです。
一方、コープの食塩不使用しらす(例えば冷凍タイプの「素材そのままパラパラしらす」)は、100gあたり0.3g(しらす由来)程度。
つまり、一般的なしらすと比べると約1/7~1/10程度の塩分量です。
離乳食1食分で使うしらすの量は小さじ1(約3g)程度なので、この場合の食塩相当量は約0.009g。
ごく微量のため、離乳食で使う範囲であれば基本的に塩抜きは不要と考えてよいでしょう。
心配な場合は、さっと湯通ししてもOKです。
離乳食では、塩分を足さなくても「だし」のうま味を活用すれば赤ちゃんでも食べやすくなります。
コープの食塩不使用しらすはそのまま離乳食に使える?加熱は必要?
前述のとおり、どちらの商品も食塩不使用のため、【塩抜きの必要性】の観点ではそのまま使ってOKです。湯通しなどの必要はありません。
ただし、【生のまま使えるか】の観点では、電子レンジや鍋で軽く加熱が必要です。離乳食では、どの食材でも加熱してからが基本と覚えましょう。
また、離乳食初期(5・6ヶ月ごろ)はそのままだと食べにくいため、すり潰してペースト状にします。
離乳食初期の【しらすペースト】の作り方については、電子レンジでの加熱方法なども合わせて後述しています。
冷蔵と冷凍の違いを比較
違いがひと目でわかるように、一覧でまとめました。
| 【冷蔵】 ふっくらしらす干し ![]() |
【冷凍】 素材そのままパラパラしらす ![]() |
|
| 月齢目安 | 記載なし (初期から〇) |
明記あり 5・6ヶ月ごろ~〇 |
| 使いやすさ | 20g×2パックの小分け | パラパラ冷凍 チャック付きの袋入り |
| 保存期間 | 要冷蔵・短め | 長期冷凍保存OK |
| 離乳食向き | 〇 | ◎ |
| 取り分け | ◎ | 〇 |
| おすすめ タイプ |
少量ずつ使いたい方 大人との取り分けしたい方 |
離乳食スタート期 |
どちらがおすすめ?
- 離乳食スタート期で安心感を重視するなら
⇒冷凍タイプの「素材そのままパラパラしらす」
月齢の目安が明記されているため、離乳食を始めたばかりのご家庭でも選びやすいのが特長です。 - 大人の料理と取り分けしたいなら
⇒冷蔵タイプの「ふっくらしらす干し」
どちらも食塩不使用で原材料がシンプル、使い勝手や保存方法の違いで選べるのは、コープの魅力です。
コープの食塩不使用しらすの月齢別おすすめアレンジレシピ
離乳食初期レシピ①:しらすペースト

<材料(1回分)>
- 食塩不使用しらす・・・5g
- 水またはだし・・・小さじ1
<作り方>
- 耐熱容器に食塩不使用のしらすと水(またはだし)を入れ、ふんわりとラップをかけて電子レンジ500Wで約30秒加熱
- すりつぶしてペースト状にする
必要に応じて、湯冷ましやだしを加えてのばしてください。
離乳食初期レシピ②:しらすとキャベツの10倍がゆ(昆布だし)

<材料(1回分)>
- 10倍がゆ・・・30g
- しらすペースト・・・小さじ1
- キャベツペースト・・・小さじ1
- 昆布だし・・・少量
▶昆布だしの時短・簡単な取り方は、こちらの記事も参考にしてください
<作り方>
- 10倍がゆに昆布だしを少量混ぜる
- 器に盛った10倍がゆの上に、キャベツペースト、しらすペーストを重ねてのせる
たんぱく質を野菜が一緒に摂れる、離乳食初期向けのメニューです。キャベツはほかの野菜ペーストでもOKです。
離乳食中期:しらすと野菜のうどん
<材料(1回分)>
- 食塩不使用しらす・・・10g
- ゆでうどん・・・40g
- にんじん・・・10g
- かつおと昆布の合わせだし・・・150ml
- 水溶き片栗粉・・・少量
<作り方>
- しらす(食塩不使用のもの)をみじん切りにする
- 茹でうどんとやわらかく茹でたにんじんを、細かく刻む
- 小鍋に1と2、だし汁を入れて火にかけて約5分煮る
- 一旦火を止め、水溶き片栗粉を加えとろみをつける
- もう一度火にかけふつふつと沸いたら完成
離乳食後期:しらすとじゃがいものおやき
<材料(1回分)>
- 食塩不使用しらす・・・10g
- じゃがいも・・・50g
- 青のり・・・小さじ1/5
- サラダ油・・・少量
- 水溶き片栗粉・・・小さじ1
<作り方>
- じゃがいもは皮をむいて柔らかくなるまで茹で、すりつぶす
- 食塩不使用しらすは細かく刻む
- ボウルに1、2と青のり、水溶き片栗粉を入れ、よくこねてから食べやすい大きさにまとめる
- フライパンにサラダ油を薄くしき、両面をこんがりと焼く
コープの食塩不使用しらすの保存方法|冷凍できる?
冷蔵タイプの「ふっくらしらす干し」は、賞味期限を守り開封後は早めに使い切るのが基本ですが、小分けにして冷凍保存も可能です。
冷凍タイプの「素材そのままパラパラしらす」は、チャック付き袋でそのまま冷凍庫で保存できます。
コープの食塩不使用しらすの注意点

注意点①えび・かになどが混ざっている可能性がある
「素材そのままパラパラしらす」の商品パッケージに、以下の記載があります。
本製品のイワシ稚魚は、えび・かに・いか・さば等の雑魚が混ざる漁法で採取しています。製造の過程で極力除去するようにしていますが、若干混じることがあります。
~以下省略~
記載の内容は、しらすのどの製品にも共通します。
食物アレルギーの観点から、これらの食材をまだ試していない、特に離乳食初期や中期ごろの赤ちゃんには、必ず少量から様子を見て与えましょう。
目視できるものは、調理前に取り除くとより安心です。
注意点②必ず月齢に応じてすりつぶすor細かくする
離乳食期の赤ちゃんにはそのままでは食べにくいため、すり潰す、または細かく刻むなど、月齢や発達段階に合わせた調理が必要です。
注意点③与えすぎに注意
しらすはたんぱく質が豊富な食材です。
1回量は小さじ1程度から始め、ほかのたんぱく質食材とのバランスを見ながら取り入れましょう。
まとめ
コープには、食塩不使用しらすが冷蔵・冷凍の2種類あります。
どちらも離乳食初期(5~6ヶ月ごろ)から使え、基本的に塩抜きは不要です。
- 初期スタートなら冷凍タイプの「素材そのままパラパラしらす」
- 取り分けや少量使いなら冷蔵タイプの「ふっくらしらす干し」
月齢や使い方に合わせて選べるのは、コープの魅力のひとつです。離乳食づくりに取り入れやすい食材として、上手に活用してみてくださいね。
▶コープの冷凍食材を離乳食に活用したい方は、こちらの記事も参考にしてください。
コープの離乳食を初めて試す場合は、人気商品が少量ずつ試せる「コープデリお試しセット」を利用するのもおすすめ。

